前回の続きです。。

後ほど知ったんですがポール ラニアンとは全米プロで2回勝利し
1934年にはアメリカツアーの賞金王にも輝いたほどの人だったんですきらきら

僕が何球か打つのを見てから、ラニアン先生は
“リリース・ザ・ヘッド”と言いました。
いや、そう聞こえました。
リリース??放す??よく分からず打っていると今度は
“ヒット・イット・ハード”と聞こえました。
強く打つ…でしょうか?

しばらくして
「私が打って見せましょう」と
ラニアン先生自ら、アイアンでショットを見せてくれました。
どうも僕は、バックスウィングで出来た手首の角度を
ダウンスウィング時にも、保とうとし過ぎていたようで
クラブヘッドが強くボールに当たらないと言いたかったみたいです。

バックスウィングはこうで、トップは両肩回して左腕を伸ばし…
ダウンはかっこよくクラブを立てて、手首の角度は鋭角で…などと
やっていた結果でした。

ラニアン先生はフォームのことはひと言も言わず
ボールに対する意識を持たせてくれました。
自ずとスウィングも良くなってきまして…

僕はようやく研修会にて初賞金(5,000円)をもらい
プロテストにも出れるようになりました。

英語のわからない僕に身振り手振りで教えてくれたり
それでも理解できない時は、自らお手本を見せてくれたり
解りやすい単語で、繰り返し一生懸命教えてくれたラニアン先生……

本当にありがとうございましたありがとう

(ポール ラニアン先生は2002年3月17日、93歳でお亡くなりになりました。)


堀江ゴルフアカデミー
1振りの…
一瞬のゴルフスウィングで、一体いくつの事が出来るんでしょうか??

プロゴルファーって基本、バックスウィングからフィニッシュまで
2秒かかりませんよね?

両肩を右に捻るとか
右脇締めてとか
右に体重移動して左へ乗ってとかはてな
いっぱいチェックポイントがあり、次から次へと課題が出てきて…。

プロゴルファーでこんなこと、いっぱい考えながら
ボールを打っている人はいないと思います。
(いたらスイマセン)

僕は、箕面ゴルフ倶楽部を2年で退職し、
滋賀の近江カントリー倶楽部に研修生として入社しました。
近江CCでプロテストを受験させてもらう為には
地元の男女トーナメントプロと研修生が参加する研修会にて
良い成績を残すことが必要でした。

箕面GCで、社内予選にも出られなかった僕が、研修会に出るのは
これまた時間がかかりました。
が、近江CCで研修生は僕1人という事で、幸運にも出場できるようになりました♪

そこで毎月、日本の賞金シード選手や若手プロと
賞金お金(総額5〜10万位)を懸けてラウンドさせてもらう事が出来たのは
人生においての宝物みたいなものでした。

僕は、物怖じせず(下手なんだし)どんどんプロに質問しても
本当に優しく親身になって教えてくれました。
僕自身は、肩の回転とか、コックとか、フォームのことばかり考えていて…。
でも、プロの方達は
「そんな難しいこと考えてへんで」っていうお答え。
じゃあ生まれつき?とも思いました。

なにせ僕は不格好な振り方をしていたので、ひたすら上手な人を真似ていました。
そうするとなんとなく綺麗なフォームになっていきましたが
あんまり飛ばないし、ほとんど芯に当たっている感じがしない状態でした。

そうこうしているうちに、近江CCの会員さんがアメリカから
「ポール ラニアン」
というプロゴルファーを連れて来はりまして…。
まぁ、うちの研修生(ボク)を見てやってくれということで、、、。
そして、2時間近くも徹底的に教えてくれたんです。

そうしたら……
続きは次回です。


堀江ゴルフアカデミー
今日は梅雨らしく、ど〜んよりした天気ですね。

今週(本日)発売の週刊ゴルフダイジェストの記事。

『構えを変えたらボールがつかまる。真っ直ぐ飛ぶ』の中で

プロゴルファーのボールからかかとまでの距離を
測るというのが載っていました。
ツアープロのドライバーでのボールからかかとまでの距離は110〜120
ぐらいでした。

現在活躍している海外の選手たちもこんなもんでした。

これって……

ドライバーの長さとほぼ同じですよね!!
(110僉2.5僉1インチ)=44インチ

遠いなぁ〜って思っても、構えてみれば体重も前方にくるし
お尻も上がった骨盤前傾の構えになってきます。

身長や体型の違うプロ達も使用しているドライバーは
だいたい44〜47インチにおさまっています。

ご自分のドライバーを地面に置いて、ボールからかかとまで測ってから
構えてみて下さい。
遠いと思ったら、かかと体重になっていないか
お尻が下がっていないか(骨盤後傾)
猫背になっていないかチェックしてみて下さい。


堀江ゴルフアカデミー
5月25日、デイリースポーツに
     堀江ゴルフアカデミーの記事が掲載されました。

その記念に…!?
堀江ゴルフアカデミーのレッスン内容を
ちょっとずつではありますが、紹介したいと思います。

本日は、、構え方アドレスについて

どのクラブを打つにしても、クラブの長さは違います。
よって、構えるときのボールと両足かかとまでの距離は
皆さん、、クラブによって変えてはると思います。
でも……。

どのクラブを打つ時もボールとの距離が近過ぎる方が非常に多いですアセアセ
最近、ゴルフ雑誌の付録で
石川遼プロや上田桃子プロのボールとスタンスの距離を
足型とボール位置で表しているシートが付いてたりしますけど
あれを使った人のほとんどは
「遠ぉ〜〜い」「プロはこんなに離れて立ってんの〜」
って言わはります。

人によっては素振りしてクラブが落ちる所に
ボールを置いて打てばいいと言う人もいますが…。

コース内ではボール位置はライや状況によって変えますが
概ね平らな場所(練習場やティーグランド)では、クラブに応じた立ち位置を決めてから構える方が、スウィング作りに有効です。

では自分に合った立ち位置は…??

先ほどのスタンスシートを使うとか、、是非ご自分で探してみて下さい。
面倒くさいなって方は、最寄りのPGA会員に尋ねて下さい。